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August 23, 2006

100万人の英語

100万人の英語にインタビュー掲載されました。

Athletes and Englishのコーナーに掲載
http://english.evidus.com/

投稿者 Taka : 02:12 AM | コメント (4)

August 14, 2006

ライブ情報

12月23日のみ。ゲスト出演となります。

生山早弥香&アンディ・アーヴァイン
~アイリッシュ・ハープ奏者生山早弥香CD発売記念ライヴ~
アンディ・アーヴァイン(from アイルランド)特別友情出演
一部:生山早弥香&フレンズ 二部:アンディ・アーヴァイン with 生山早弥香
(京都・東京公演はアイルランド音楽中心のコンサートになります)

12月17日(日) 大分県湯布院町・クアージュゆふいん TEL.0977-84-4881
(14:30開場 15:00開演)前売り2000円/当日2500円
 ゲスト:生山早弥香の音楽友達  
※一部「千と千尋の神隠し」、「となりのトトロ」の挿入曲他。ご家族でどうぞ。
チケット予約:タムボリン 
12月20日(水) 京都・拾得 TEL.075-841-1691
(18:00開場 19:00開演)前売り4000円/当日4500円
 ゲスト:Hatao(アイリッシュ・フルート/Butter Dogsのフルート奏者 ) 
※二部長め。アンディ・アーヴァイン・ファン必見。
メール予約: jittoku_terry@hotmai.com
12月22日(金) 東京・L@N Akasaka(100名限定) TEL.03-3568-6818
(18:00開場 19:00開演)前売り5000円/当日5500円+1 drink
 ゲスト:上野洋子(ヴォーカル/歌手&作曲家)
12月23日(土) 東京・L@N Akasaka(100名限定) TEL.03-3568-6818
(18:00開場 19:00開演)前売り5000円/当日5500円+1 drink
 ゲスト:TAKA(アイリッシュ・ダンス/リバーダンス日本公演ダンサー)
インターネット予約: http://www.explosionworks.net/ticket/
電話予約:03-3583-1185
※Christmas Nights with Sayaka Ikuyama&Andy Irvine。ご家族でどうぞ。
L@N Akasakaの客席はフロアーにゴザを敷いてのライヴになります。小さな座布団持参をお勧めします。

●総合チケット予約:タムボリン TEL.0977-84-5508 email: song@tambourine-japan.com
●後援:アイルランド大使館
★生山早弥香(いくやまさやか)~アイリッシュ・ハープ~ from Yufuin
アイリッシュ・ハープ奏者。福岡市生まれ。大分県湯布院町在住。10代より欧米のプロのハープ奏者にハープを学ぶ。2000~2002年アイルランド
で伝統的アイリッシュ・ハープの第一人者カスリーン・ロックナーン氏に本格的にアイリッシュ・ハープを学ぶ。現在湯布院を拠点に演奏活動中。

★アンディ・アーヴァイン ~ヴォーカル、ブズーキ、ギター~ from Ireland
スウィニーズメン、プランクスティ、パトリック・ストリート、モザイク等の超スーパー・グループの創設メムバーでポール・ブレディやディック
・ゴーハンとのコラボレーションのほかアイリッシュ・バグパイプ奏者デイヴィー・スピラーンとアイルランドの伝統音楽と東欧音楽との融合を試
みたコラボレーション「イースト・ウィンド」(リバーダンスの作曲家ビル・ウィーランがキーボード奏者として参加。リバーダンスの音楽の作曲
に大きな影響を与えたアルバムとして有名)などこの40年間アイリッシュ・フォーク界の最前線で活躍してきたアイルランドの国民的人気の
フォーク・シンガー。発表アルバム数約30枚。

投稿者 Taka : 01:55 PM | コメント (0)

August 12, 2006

English Journal 9月号

English Journal 9月号に記事掲載されました。

投稿者 Taka : 06:41 PM | コメント (0)

August 05, 2006

コンテンポラリ・バレエ観賞

服部有吉さんをはじめとするハンブルクバレエ団の方5名と首藤康之さんのコラボレーション、hs06を観に行った。
S席だけど、ぎりぎりになって取ったので、席はかなーり後ろの方で、あんまり期待も薄かったのだが、
これがなかなか見れる席だった。
もちろん前のほうに行けばもっと筋肉の動きとか見えるんだけど、致し方ない。

1幕はコンテンポラリーダンス、フリーなスタイルのダンスで、見るほうにとってはかなり疲れるタイプのダンスである。
今まで、コンテンポラリーというダンスを何度も見る機会があったのだが、そういった中には全くもって意図していることがわからなかったり、美的センスを感じなかったりするのも数多くあった。
もちろん、きちんとトレーニングを受けているダンサーは、例えばグラハムのテクニックをベースにするなど、ダンスの動きがクリアであるので、そういうものは僕の中ではわかりやすい部類に入る。
ただ、僕自身は評論家でもないので、コンテンポラリーに関しては概して難しすぎて良くわからないというのが現状であり、脳味噌を絞って観たあげく、疲れただけで何もわからないということが多い。

さて、話を戻すと1幕目はロボットを動きにしたテーマである。
ロボットの動きというのは目新しいものではないのだけれども、動きのメリハリを感じるには非常にわかりやすい。
そこに感情を入れるとなるとその表現をいかに抽象的にあらわすかがポイントとなる。
その動きからどう捕らえるかは個人の自由な判断として、やはりダンスとしてのテクニック的な面で言えば、これはもう素晴らしかった。
17列目という遠くからでもわかるくらいハッキリした動き。
顔の表情までは見えなかったけど、筋肉の動きは見えました。
久しぶりに良いものを観たなあという感じ。
服部さんはダンスの動きもそうですが、演出・振付師としても光るものがありますね。
そして2幕目は、セロ弾きのゴーシュを題材。
こちらは完全にストーリーがあり、抽象性はダンスそのもの以外はなし。
バレエを中心にコンテンポラリーダンスがそれを損なわない程度にミックス。
こちらも面白かった。
1幕2幕でテイストが全然違うのですが、どちらも面白かったなあ。

こういうのを観ると、俄然やる気が出ると言うか、いつまでたっても勉強することは山ほどあるなあと思うし、作品作りのヒントにもなる。
一歩一歩前進あるのみ。

投稿者 Taka : 12:54 AM | コメント (0)

August 03, 2006

ボクシングVTR観戦

今日は自主練に顔出して、少し汗を流した後、家に帰ってきてボクシングVTR観戦。
話題になっていたので、前にもTVで見たのだが、その時は急所を殴って相手が倒れたところ
審判が止めてKO勝ちだった。
今回は1階級落として、対戦相手は1階級上げて、その階級の1位と2位が戦うチャンピオン不在のタイトルマッチだが、まずどうして階級落としていきなり2位になれるのか、そのシステムがピンと来ない。
まあ、今回はマスコミ含め、利権が凄いから、判定になれば商品価値を落とすことはありえないと思いつつ、試合をみた。

結果は・・・12R判定勝ちだった。
本来ならば日本人王者誕生!と心から祝福したいのではあるが・・。
でも、彼がしてきた努力と心が凄いのは十分わかった。
ただ、それだけに戦績がお金にまみれて、作られてきてしまったのだろうと思うと、その努力が凄ければ凄いほどかわいそうになってしまう。
王者?になるには、まだ時期尚早だったように思う。

12戦全勝10KOって、どれ位凄いんだろうか?
なぜ今まで自分が戦っていた階級でタイトル挑戦しない?
圧倒的に強い強者と立ち向かわないのは、商品価値が落ちるからなのかもしれない。
それに今日の試合が勝ちになるのも疑問符がつく。
ボクシングの世界チャンピオンって・・・。

正直、僕も分野は違うけどアイルランドで競技をしてきて、それこそ勝利もあったが大惨敗もあった。
でも出る大会を選んで、対戦相手のレベルを落とすようなことは一切しなかった。
だから、大会も何連勝なんてことはありえない。
最初の頃なんて、どう考えても勝ち目がないような大会に出ざるを得ず、ボクシングで例えるならKO負け必死だが、何とか1発パンチあててこい位の勢い。
まさにかませ犬。
そんな中から対戦相手の優れているところを肌で吸収して、現状の自分の持ち味、欠点を知り、時間をかけて究極像を目指し、近づいて来て今に至っているわけです。
もちろん戦いの場も全てアウェーですから、良い大会で勝つにはボクシングで言うならば、KO勝ちしかないわけです。

まあ、ボクシングは勝ち負けが全てという世界であるから、そんな悠長なことは言っていられないのと、
やっぱり戦績が派手じゃないとマッチメークもしずらいからなんでしょうね。
でもボクシング界ってそんなんでいいのかな?
注目集めただけに、ボクシングは茶番だということにならなければいいのだけど。

投稿者 Taka : 02:59 AM | コメント (4)