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August 26, 2012

嬉しい瞬間

自分の中にある感覚的なものを人に伝えて行く中で、この感覚が伝えられたと感じる瞬間が非常に嬉しく、教えてきて良かったと感じる瞬間なのですが、最近どうしても伝えたい人に伝えたいことがようやく伝わったかなという瞬間がありました。

ほんのわずかな感覚なのだけど、だからこそ正確な伝達が必要なのですが、
この過程は、中途半端に理解したままで終わったり、諦めた時点で終了となります。
そしてそれを可能にするのはお互いの信頼関係。
本気で身につけたいという気持ちと態度は、こちらの魂にも火を付けて、何とかしてあげたいという気持ちにさせてくれます。

逆に言えば、その気持ちがなくなれば、こちらから何とかして伝えようという気持ちも無くなります。
押し売りでは絶対に身につきませんから。
本気にさせてくれる人がいるということは、この仕事をしていて良かったと思う瞬間です。
人生の時間は限られてますから、魂に火を付けてくれるような人たちと今後も過ごしていければ嬉しいですね。

投稿者 Taka : 01:08 AM | コメント (0)

August 17, 2012

例えば、シャープの液晶事業とか

失礼極まりないどこぞの大統領、品位が無さ過ぎるなぁ。

この機会に、例えばシャープの液晶事業、台湾企業と合弁ではなく、ソニー・パナ・日立・三菱あたりで合弁して日本メーカー総力挙げて復興してくれないかなぁ。

で、国内中小企業のパーツ屋さんはLGとかの海外メーカーに一切供給せず、内需拡大。
今は力が分散されてしまって、競争力が弱まってしまったけど、日本家電メーカーが全てその液晶使って行けば立ち直れるはず。
国内のパネル工場も稼働率が高まり、人員も削減抑えられるし。
今のこの状況なら、多少高くても日本製のモノ皆で買っていくことは、外交問題に物申せない(デモや武力行使でなく)僕たちができる唯一のカード。
これは選挙とは関係ない。
ただそれでもレアアース資源の供給問題など、やはり問題は残るわけで。
微妙なところのバランス感覚・・・

個人レベルでできるのは、おかしなところの国のものはできるかぎり不買、旅行も控え、お金を落とさないってことかな。
ホントにこれみんながしたら、目に見えて効果出ちゃうけど、それで仕事をしている人達もいるわけで、複雑。
でも国防まで問題が来てしまうと、考えざるを得ない。

国内技術が外に漏れてしまって、韓国はもとより、生産拠点が多い中国にも妙に強気に来られてる状況というのも問題。いきなりというのも難しい問題だけど、少しずつ拠点を日本に戻せないのかな。
Made in Japanってブランドだけどなあ。
とにかく緻密な仕事が重宝される分野は、できるだけ日本でやってほしい。

新日鉄の秘伝も他国企業に漏れているって話だし。
まあなぜ海外に漏れたかというのも、いろいろ事情はあるのだろうけど、やはり内需が立ち行かなくなって固定費(特に人件費)の安いアジアでの生産を強いられている経済問題(もちろん人的なモラルもあるが)もあるわけです。

本来は、国防を含む外交問題が公になってくる前に、ある程度手を打っていないといけないのだけど、スタグフレーションが進行している中で、もう体力が無いってところまで企業も追い込まれ、個人も追い込まれてしまっている状況では、マクロ的な視野での政治は難しいかな。

うーん。
領土問題、何もできないなら、いっそのことあげてしまったらどうかという選択もあるのかな。
そこまでの勇気もないか。

投稿者 Taka : 10:10 PM | コメント (2)

August 12, 2012

オリンピックで寝不足気味も、もうそろそろで終わり

オリンピック、やっぱり見ていて寝不足続きです。
女子サッカーは、予選本戦と正々堂々としたアメリカの戦いぶりにすっかりファンになってしまい、決勝戦はもちろん日本人としてなでしこ応援していたのですが、アメリカも同じくらい応援してました。
なかなか心から両者を応援できる試合というのは少ないです。
終わった時の清々しい気持ちはやっぱり競技っていいなと思います。

また個人的には体操団体での内村選手の大舞台ならではの緊張感でのあり得ない、どうして間違ったか多分本人も良く分からないミス、フェンシング個人の太田選手の初戦そして、2戦目での強敵との闘いなど、メダルに絡まないところでもメダル以上の価値がある試合というのは心に残ります。
もちろんボルト選手の3冠など、あの舞台で100%以上の爆発力を見せられる精神力を見せられると、それはそれで驚嘆ものなのですが。

そして体操、新体操等の採点競技を見ていると、やはり現在のアイリッシュダンス競技の採点方法は明確な技難易度や構成点というのが全く無く、主観による採点なため非常に遅れているなと思うし、現状ではやはりきちんとした採点での順位付けは難しいと思います。
そんなこと言っていても仕方のないことなのですが、持論としては、やはりきちんとした採点基準・公平な審査があるからこそ、相手選手も審査員もリスペクトできると思うし、自分との闘いにも専念できると思うのです。
ある審査員が優勝のスコアを付けた選手がある審査員から最下位のスコアをつけられることは、例えレベルが僅差であったとしても、やはりあってはならないことだと思います。
それがもし一人の審査員の大会だとしたら、やっぱりやりきれない気持が残ります。
自分が競技をしていて、最後の最後で今一つ火が付かなかったのはそこに理由があると未だに思っています。

自分もやっていたから競技を否定するわけでは全く無いのだけど、特に日本から海外に行って競技する環境ならば余計に、審査する人によって結果が変わってしまうというのはモチベーションを維持するのは相当大変だと思うから。
将来のアイリッシュダンス競技の発展を祈ってます。

投稿者 Taka : 06:06 AM | コメント (0)

August 10, 2012

竹島上陸?

今の政権は本当に駄目だ、、全ておかしいけど、
外交が酷すぎる。
消費税増税法案成立の前に、やることあるでしょ。
国益が損なわれてゆく。。。
大変残念で遺憾というコメントだけじゃなめられて当然。
そのコメントに怒りを覚える。
北方領土、尖閣諸島、竹島そしてそれら付近の資源、根こそぎもっていかれるな、こりゃ。

投稿者 Taka : 01:59 PM | コメント (0)