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October 08, 2011
文字通り、原点に”帰”って
某TV番組の収録が終わりました。
関西の番組なので東京では見れないのが残念・・・。
アイリッシュダンス始めた当時を振りかえり、荒川の河川敷に行ってきました。
練習していた場所は、工事が入ってきれいな階段ができていたり、10月10日に延期になった足立の花火大会の準備でテントなど貼られていて随分景色は変わってましたが。
昔使ってた板もまだ実家にあったのですが、それを持って河川敷に向かっている時は、当時のことを思い出しました。
仕事終わって、夜1時とかから板持って練習しに行っていたなあと・・・
自転車で1時間かけて職場から帰ってきて、そこから練習して風呂に入って寝る生活。
さすがに収録は昼だったので、夜の雰囲気とは全然違いましたけどね。
橋に行きかう車のヘッドライトの明かりや星空見ながら練習していたとき、あの時は未知の世界に飛び込んでいく期待感で一杯だったなあと。
今は何に期待感を持っているんだろう。
そんなことを考えた時、同時に今自分の支えになっている大きなものが、失われそうなこともあって、複雑な心境。。
それでも時は待ってくれずに流れていくんだよなぁ。
人生は難しい。山も谷もあることはわかっているのだけど。
もし自分が一ヶ月後死ぬとしたら、今自分は何をしたいんだろう。
そうしたら見えてくるのかな。
本当に向かっていくべき道が。
投稿者 Taka : October 8, 2011 02:28 AM
コメント
こんばんわ、
初めてコメントさせていただきます。
なんだか今日はタカさんのことを思うことが多く
夜 ブログを拝見しました
収録ご苦労様です！
でも、関東では見られないんですね 残念です
そして、タカさんの壮絶なリバーダンスへの思いを改めて感じます
リバーダンスの魅力ってなんだろうと、思いつつ
やっぱり、リバーダンスが大好きで
そんなリバーダンスに真摯に向き合うタカさんに
とても魅力を感じています
過酷な 体力的にも 精神的にも 大変だと 思いますが
タカさんらしく リバーダンスと向き合う姿を
応援したいとおもっています
こころから
投稿者 フミコ : October 8, 2011 09:24 PM
フミコさん、コメントありがとうございます。
とにかく、人生、悔いなく完全燃焼できるように進んでいければ良いなと思っています。これからも応援よろしくお願いします。
投稿者 Taka : October 12, 2011 11:41 AM