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March 14, 2005

久々の気持ちよい疲れ

今日は日曜日、自主練の日で、10km離れた郊外の練習場所に行って練習。
最近競技のステップを練習してなかったので、今日はそれを中心に。
結構細かいとこ、忘れてたりするが、流石に体が覚えているというか、ちょっとやっていると感覚が少しずつ目覚めてくる感じ。
普段はピースを小さく小さく区切って練習するのだが、今日の目的はフィットネスレベルを取り戻すこと。
なので、曲をかけっぱなし、とりあえずステップやりきる体力チェックを行う。
途中、あ、酷い動きしていると感覚がわかるのだが、とりあえず気にかけておきつつ、最後までステップすると、やっぱ体力落ちてることに気づく。
とりあえず演目数こなすために、スタミナ復活させないと、ということで、競技ソロセットダンス3回位休みなし(実際は伴奏の部分あるから、少しだけ息が入れられるが)でリピートしてみたが、それが限界。
しかも途中のステップ酷いのに、自分で気づいているので、ちょっと頑張らないとまずい。

さて、昨日はコークシティバレエカンパニーの舞台を観に行った。
CelticDreamという演目では、元リバーダンスのリードダンサー、Breandan de Gallai氏が、バレエとアイリッシュダンスを融合させて踊っていた。
が、少し辛口で見ると、リバーダンスのソロと同じような振付けの印象で、ちょっと物足りない。
もうちょっとバレエ的なテクニックと融合させて、何か表現できたら面白そう。
今回は、バレエとアイリッシュダンスの部分が、はっきり分かれすぎていたように思う。

しかし、Breandan氏のバレエテクニックとアイリッシュダンステクニックは素晴らしい。
両方持ってる人はホント稀有の存在だろう。
新しいショー、Balorについては、ずっと情報が音沙汰なしだが、個人的な推測では、Breandan氏がやりたいことを表現できるダンサーが集められず、多分質の高いリハーサルができないため、スポンサーから資金が集められないのかもしれない。
ダンサー全員が、Breandan氏のバレエ・アイリッシュダンステクニック持っていたら、きっとびっくりするような舞台が出来上がると思うのだが・・。

それと、天満千佳さんという方が踊っていて、こんなところで日本人ダンサーが踊っているということにびっくりしました。
ゲストダンサーとして招聘されたのだと思いますが、日本人の活躍を見ると、元気もらえますね。

投稿者 Taka : March 14, 2005 05:10 AM

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