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March 16, 2015
I Love Ireland Festival 2015
St.Patrick's Day パレードとフェスティバル、終了～
今回は久々に楽しく充実したなあという感じ。
短い時間ながらも、出演ダンサーの皆も前日まで練習、疲れもあったと思うけど、
成果は形となって現れ、自分のことのように嬉しかったなぁ。
練習してもうまくいかないこともあるけど、しなければこの結果は生まれない。
自分自身も昨年6月と12月の怪我から復帰して久々のパフォーマンス。
12月は正直ようやく治ってというところでの再発だったので、かなり落ち込みもあり。。
正直2月初頭あたりは、まだレッスンでのお手本をすることもままならない状態でパフォーマンスができるのか不安もありましたが、リバーダンスが同じステージに来ることを聞き、昔の同僚も来る中で下手なダンスは出来ないなという思い、それで変なダンスしたらしたで、観ている人にしてみれば、いやがおうにも比較対象となって、やっぱり本場の人は凄いねという一言で終わってしまうことは、日本で頑張っている皆の手前、リーダーとしては何とかもがきたいなという思いで、準備してました。
もちろん、リバーダンスのプリンシパルダンサーのジェイソン・オニールさんは世界でもトップ級のダンサー、長身で素早い切れのある動きを去年7月にゲイエティーシアターに行った時に観ているので、正直、自分は貴公子タイプでは全く太刀打ちできないので、自分なりにワイルドな生命の躍動感を根底にそれを爆発していくしかないなと。
今回のイベントはホールで行う通常の床とは違い凄くすべる床なので、思っていたことが出来なかったところもありましたが、その中でもなんとか終えることができて良かったなと思います。
リバーダンス、やっぱり自分にとっては未だに自分の原点だなと思うと同時に、離れたら離れたで、永遠のライバルのような存在で自分を高みに引き上げてくれる存在なのかもしれません。
それはともかく、皆での達成はやっぱり皆でしかできない嬉しさがあるなあと。
自分ひとりでやっていたときとは嬉しさの度合いが違います。
信頼して応えてくれるってやっぱりいいな。
そして、信じてついて来てくれる皆に感謝！！
投稿者 Taka : March 16, 2015 04:53 PM