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September 27, 2013

終わった!

Dancing Beat vol.2の準備、プレイベントいくつか、そして本番と怒涛の日々、そして終わってからは高校の芸術観賞会用にまたプログラムを組みなおしてリハーサルと本番終わりました!
丸1日以上眠っていました。

Dancing Beatでは新しい試みの連続、演奏もダンスも全て生の舞台。
それをどう1時間50分のステージにまとめていくかに悩みながらも、何とか幕を終えました。
まだまだ完成形ではないのだけれども何かは示せたかなと。
新しいことを挑戦して行くということは全ての人には理解してもらえないけど、また理解してくれている人もいて、これからもそこで戦っていくことになるのでしょう。
シアトリカルアイリッシュダンスの探究。

一方、芸術観賞会はSpirbeatSとアカデミーダンサーズ合わせて11名、そしてサンポーニャ・ケーナ奏者の瀬木貴将さんとギターの越田太郎丸さんとのステージ。
瀬木さんとはなんと6年ぶり(そんなに経っている感覚は無かったのですが)の共演となりましたが、
やっぱりサンポーニャ、存在感抜群です。
ホールも音響がとても素晴らしいホールで、より魅力が伝わったのではないかなと思います。

自身としては鍼とマッサージの毎日で、リハーサルもままならず、もしかしたら本番足逝ってしまうかもという状況、ダンスパートナーのEtsukoも怪我で本当にソロができるのかという中で、本番はやってきました。
何よりここで良いダンスを見せられなければ自分はもちろんのこと、今一生懸命やっているダンサー達のパフォーマンス環境(プロとしての)があっという間に無くなってしまうので、ある意味ではDancing Beatよりも、緊張感が高いステージとなりましたが、何とか無事に芸術観賞会終えることができ、ホッとしました。

あとはDancing Beatの残作業と来年のリサイタルに向けて準備!
そして平原さんのツアーファイナルでのパフォーマンスを楽しみに。


投稿者 Taka : September 27, 2013 01:12 PM

コメント

お疲れ様でした。&ありがとうございました!

3年ごとにお世話になっていた芸術鑑賞教室も今回で3回目。
再び瀬木さんの演奏もお聴きできて、
私が言う立場ではありませんが、毎回スケールアップしていて驚きです。

鑑賞した生徒たち。
こういう「ナマモノ」に慣れていないんだな~。(^^;
だからこその「鑑賞教室」なのでしょうけれど・・・。

「ココは拍手じゃん?」「ココは客席も手拍子じゃん?」など
なんだか、ヘンなところでヤキモキ&ハラハラでした。
きっと彼らの心には届いたはず。
絶対に帰り道で、足をバタバタさせてますよ。

また機会がありましたら、どうぞよろしくお願い致します。
ダンサーの皆さんのご負担はいかほどかと思いますが、
感受性の高いこの世代のコたちが鑑賞できる機会が
ますます増えていくことを、願ってやみません。

投稿者 やまき : October 16, 2013 10:31 PM

やまきさん

コメントありがとうございます。
実際はミュージシャンが変わる等での演目内容が変わることもあるのですが、本質的に伝えて行きたいというコアな部分はあまり大きく手を変えておらず、そう言っていただけると嬉しいです。

3年ごとなので、500人程の生徒さん皆毎回が初見、そしてこの1ステージでアイリッシュダンスとは何ぞやということになるので、気合が入ります。
現時点で自分達ができる最高のものを見せたいという気持ちでやっていることもスケールアップしている要素なのかもしれません。

ホールはやはり素晴らしいホールで、音が良いですね~。
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

投稿者 Taka : October 25, 2013 04:05 PM

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