Takaのアイリッシュダンス夢ブログ

----------------------------------------------------------------------------------
この企画、そもそもの発端は、古澤巌氏企画によるダンシングフィドルツアーで演奏されていた佐伯真魚女史と、そこでダンサーとして踊っていた平川惠津子（T.H.I.D.Aダンスインストラクター＆SpirbeatSメンバー）がこういう企画をまた復活させたいねということから始まりました。
オーチャードホールや白寿ホールでのコンサートツアーを観ていたので、僕自身も、もうそれは期が熟せばいつかやりたいと思っていたのですが、SpirbeatSメンバーも企業イベントやコンベンション等でキャリアを重ね、また個々人として本場アイルランドでの個人競技でも結果を出してきており、ユニットとして逞しくなってきたこと、更に今回、パーカッションに世界30カ国以上でツアーを行ってきているスーパーパーカッショニスト細谷一郎氏を迎えることができ、一気に実現、そして僕自身非常にわくわくしています。

そして、フィドルには新進気鋭の大久保真奈女史、正直物凄く大変なパートなのですが、今までいくつかのイベントで一緒にコラボレーションしてきているので、彼女にまず打診したいと思っていた中、快く引き受けて頂き、本当に嬉しいです。エレキベースの河本奏輔氏とは面識なかったものの、信頼のおける佐伯真魚女史のご紹介ならば間違いなく＆JAZZ畑の方ということで、Vol.1だけでなく、既にVol.2、Vol.3でのJazzyなパフォーマンス構想が実は広がっています。

この公演、アイリッシュダンサーやアイリッシュダンスファンの方はもちろん、タップダンサーの方にも是非観てもらいたい！！
そして、もちろん観たことない方にも。
音楽的には決してコテコテの伝統アイリッシュ音楽ということでは無いので、ケルティックという大まかな表現にさせていただきました。
エレクトーンそして和洋マルチのパーカッション、JAZZYなエレキ、フィドルの組み合わせでどのようなものが生まれるのか、私的にはダンサーとしてだけでなく一観客としても聴いてみたいです。

今回のエレクトーンシティ、定員150人しかないため、確実にご覧いただくためには前もってチケットのご購入をお願いしたいと思います。
前売券が完売の場合は当日券の販売はございません。

以上、よろしくお願いいたします。

会場で皆さんと楽しみを共有できるのを楽しみにしています。