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July 13, 2008
Fairy Dance終了！
hataoさんのソロ・プロジェクト、Fairy Danceが終了しました。
hataoさんとご一緒したのは2006年の12月が最初で、その時は、日本でも素晴らしいフルート奏者がいる！と衝撃を受けたものです。
今回お声をかけていただき、hataoさんとならきっと楽しいステージになるのではと思い楽しみにしていました。
土曜日、日曜日は東京での公演で、会場も一杯になり、ゲストの僕が言うのも何なのですが、ご来場された方ありがとうございました。
大阪でのフィドル倶楽部から始まった全3公演の最終日にゲストで出させてもらいましたが、正直、音源をいただいた時よりもはるかに演奏が素晴らしく、感動しました！
SHANACHIE（シャナヒー）の皆さんとも初めて御一緒することになったのですが、CDの癒される感じとはまた雰囲気が変わった感じで、スローなエアーから疾走するリズムまで、アイリッシュに限らずヨーロッパのいろいろなリズムが聴けて、こんなリズムでダンスしたら楽しいなぁと思うものも沢山ありました。
もちろん演奏もとても素敵でした！
また、飛び入りでcobaさんなどのスーパーゲストもアンコールで出演、最後は訳わからない状態へ突入してました。（笑）
ダンスの方は結局、前半1曲、後半3曲、アンコール1曲。
アンコールのポルスカというリズムは、今回初めて経験したのですが、非常に面白かったです。
今後、何か1曲振付してみようかなと思います。
僕自身は、もっともっと良いパフォーマンスできたなぁと反省点も多かったので、また次回（があることを信じて）に向けて頑張ります。
狭いところで、大きく踊る！（いつもダンスクラスの人にも言っているのですが（笑））ことと、やはり即興・遊びの部分を強くすること、まだまだレベルアップできそうです。
音を体感しながらセッションしていく、このあたりはリバーダンスでやってるとどうしても経験できない部分で、挑戦している部分でもあります。
踊りながらステップを創ってゆく・・どんなリズムでも、どんなテンポでも・・道は長い
あと、気になったのは、タップ音のくぐもりかなぁ。
僕自身、1月に行ったリサイタルでも気になった部分であり、どうしたらよいのか、実に難しいところです。
まあ、そんなことを感じながら、またまたダンス熱が高くなってきた感じがします。
やっぱりライブは面白い！
新企画の構想も練っていかないと・・。