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March 21, 2005
2005年アイリッシュダンス世界選手権初日感想
今日は10-11歳の年齢別を目当てに観に行った。
10歳から初めて世界選手権に参加できるようになるので、その時にどのくらいのレベルに到達していれば、世界レベルとして競えるのかを知る一つの指標となる。
そして、個人的に楽しみなのは、新たな新星は出現するかというところである。
私見では、2003年当時における男子10-11歳での、ThomasDuern(今年12-13歳)、同年女子9-10歳でのHeatherCarr(本日の競技で今年の11-12歳世界チャンピオンとなった。去年は惜しくも2位。)等の驚くべき将来性を秘めたダンサーと比較してしまうと、今回は小粒な印象を受けた。
それでも、ステップの平均的な難易度は上がっている感じで、逆に言えば、その分完成度という面を今の年齢で求めるのは酷かもしれない。
現在入賞までは遠くとも、あと2年もすると、高い難易度の技もかなりの安定性を見せ、凄いダンサーになりそうな素材は多かった。
一週間缶詰で見たいところはやまやまだが、あいにく時間がないので、残りは木、土、日の3日間見る予定。
明日は、明後日の課題をつぶすのに相当頑張らなくては。
投稿者 Taka : March 21, 2005 08:08 AM